植物でクリスマスを楽しもう!クリスマスにぴったりの植物・花

置き場所別 おすすめの植物

11月になり、街はだんだんクリスマスムードに。 おうちでもクリスマス気分を盛り上げたいですよね。 いつものクリスマスツリーに、あざやかなクリスマスカラーの植物をプラスして、より素敵な空間にしませんか? 今回は、クリスマスにおすすめの植物・花をご紹介します!

もくじ

ポインセチア|クリスマス定番の植物といえばコレ!

ポインセチア

「クリスマスフラワー」とも呼ばれていますが、実は花のように見える部分は葉っぱで、花びらはありません。 17世紀のメキシコで、縁起のいい植物として飾られるようになったことをきっかけに、クリスマスの象徴として世界中に広まっていきました。

置き場所アドバイス:
リビング
日当りのよい室内に置きます。暖房の風が直接当たらないようにしましょう。

水やり:
乾燥に強いので、乾かし気味で水を与えて下さい。

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プリンセチア|ポインセチアの仲間

ポインセチア

ポインセチアの仲間で、鮮やかな葉っぱが特徴の鉢花です。隙間なく葉が広がり、お姫様のように華やかな印象を与えてくれます。 その美しさから、2009年にはフラワーオブザイヤーを受賞し、海外でも高く評価されています。

置き場所アドバイス:
リビング
日当りのよい室内に置きます。暖房の風が直接当たらないようにしましょう。

水やり:
乾燥に強いので、乾かし気味で水を与えて下さい。

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クリスマスローズ|ロマンチックで美しいクリスマスの花

ポインセチア

クリスマスの時期になると、バラのような白い花を咲かせることから名付けられた花です。
また、キリスト教の逸話では、クリスマスに星に導かれてキリストと対面した羊番の少女が、天使に手渡された花だとされています。
花束としても人気ですが、長く楽しめる鉢植えがおすすめです。

置き場所アドバイス:
庭・バルコニー、リビング、玄関
明るめの日陰、半日陰を好みます。日なたでも育ちますが、直射日光が長時間当たる場所は避けましょう。
寒さに強いので、屋外にもおすすめです。

水やり:
冬場は根が凍らないように、日中の暖かい時間に少しだけ与えましょう。

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アンスリウム|クリスマスカラーだけど、一年中楽しめる植物

アンスリウム

ツヤツヤした赤いハート型がかわいいアンスリウム。
観葉植物として人気のある植物で、クリスマスだけでなく一年中楽しむことができます。
西海岸風のインテリアがお好みの方は、南国風のクリスマスを楽しむのも◎

置き場所アドバイス:
リビング
アンスリウムは強い日差しに弱く、強い直射日光や西日にさらされると葉焼けを起こします。明るい半日陰になる室内で育てましょう。

水やり:
4~5日に1回与えてください。(夏場は2〜3日に1回)

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コニファー(クレスト)|クリスマスツリーとして使われる植物

コニファー(クレスト)

コニファーは、クリスマスツリーによく使われる針葉樹です。木というと大きなものをイメージしますが、小型で手軽な品種もあります。
家族みんなでオーナメントを飾り付けたり、ポインセチアやシクラメンと一緒に寄植えをしたり、楽しみ方はいろいろ♪

置き場所アドバイス:
窓辺・リビング
日当たりのよい窓辺に置くのがおすすめ。高温多湿を嫌いますので、風通しをよくしてあげましょう。屋内でも比較的暖かい場所で管理してください。

水やり:
土の表面が乾いたら与えてください。

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シクラメン|鮮やかな赤・白・ピンクがクリスマスにぴったり!

コニファー(クレスト)

冬の花としておなじみのシクラメン。
クリスマスシーズンになると、ポインセチアと一緒に花屋さんに飾られているところをよく見かけますよね。
シクラメンは室内で楽しむ花ですが、耐寒性がある品種に関しては、寒い冬も屋外で楽しむことができます。

置き場所アドバイス:
窓辺、リビング、庭・バルコニー(耐寒性がある品種のみ)
日当たりのよい場所に植えましょう。室内であれば、日当たりのよい窓辺がおすすめです。

水やり:
土の表面が乾いたら株元にたっぷり与えてください。

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【番外編】ドライフラワーで大人のクリスマス。

ドライフラワー

室内に鉢を置けない方やお世話に不安がある方におすすめなのが、ドライフラワー。
棚の上に置いたり、壁にかけて気軽に楽しむことができます。

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