アロエ・ハオルチオイデス 5号 （2年生）

珍しい世界最小のアロエを育ててみませんか

アロエ・ハオルチオイデスは、1株の直径が最大でも10cm程度までしか成長しない世界最小のアロエ。群の生育ぶりは旺盛で、群が大きくなるほど全体の姿がこんもりとしたかわいい姿になりますよ。

基本的にとても強健で、ほとんど世話をしなくても大丈夫なので、お仕事が忙しくても初心者の方でもおすすめしたい植物です。

お届け株は、子株を植え付けて1年半～2年経過したものです。

日照不足や水が多い時は合図をしてくれるので、育てやすい

小型な植物ですが、生育・繁殖が旺盛で、生活の中で目に入る場所においておくと、その成長の様子が観察できて育てる楽しみを感じることができます。
見た目は珍しいですが、性質はアロエ。

とても強健で乾燥にも強く、病気や害虫の被害もほとんどありません。しかも、光が不足したり、水を与えすぎたりすると、上記の写真のように、葉の色が黒ぽくなって合図をしてくれます。冬の厳しい寒さには耐えませんが、早春～晩秋にかけては屋外でも栽培可能で、気軽に栽培できます。

アロエ・ハオルチオイデス 5号サイズをお届け

お届けするのは、小さな一株を丁寧に育て、鉢上げを繰り返し、5号（直径15cm）まで大きくした群生株です。 　初期の植え付けからおおむね1年半～2年経過したもので、大きくなった親株を中心に複数の子株が生育してこんもりとふさふさした姿が可愛い鉢植えです。 　到着後は、一回り大きなお好み鉢に植え替えをしたり、そのまま飾って鑑賞してお楽しみいただけます。 　リビングや勉強部屋の窓辺、下駄箱やローボードの上など、できるだけ光の入る明るい場所を選んで飾ります。 　

子株がたくさん増える！アロエ・ハオルチオイデス

キダチアロエやアロエベラなど、日本では昔から栽培されているアロエですが、このアロエ ハオルチオイデスはまだまだ入手が困難な珍しいアロエです。最大の特徴は、その大きさで、木立アロエのように上にはほとんど生長せず、葉は株元から放射状に展開します。 　

株の中央から新しい葉が伸びては、株が横に平がりますが、大きくなっても１株の直径は10cm程度と非常に小さく「世界で1番小さいアロエ」と言われています。 株がある程度成熟するとその脇に子株が発生します。特に生育期の春や秋は子株の発生が頻繁で、1年も経過すると群生が始まり、群の大きさに合わせて鉢増しをしていくと、2～3年でとても立派な群生株に生長します。

また、株が成熟すると中央やその周辺から細い茎をのばして花を咲かせます。小さな黄色からオレンジの花ですが、鼻を近づけるとハチミツのような、ビターで甘い香りが楽しめます。

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アロエ・ハオルチオイデスのお手入れ

アロエ・ハオルチオイデスは、基本的にとても強健で、ほとんど世話をしなくても元気です。加湿や冬の低温などは嫌いますが、栽培環境が適していないと葉色が濃くなり黒に近い色に変色します。それでも、枯れてしまうことは少なく、適した環境に戻してあげると次第に明るい緑色の葉に戻ってくれます。

ただし、日光不足が続くと徒長してしまい樹形が乱れてしまいますので、日当たりだけは充分に気を付けてください。

商品概要

注意事項

こちらの商品は現物配送ではございません。掲載している写真は商品一例ですので、あらかじめご了承ください。ご注文を頂戴した時点で状態の良いものから順に出荷させていただきます。

お届け後、１年も経過するとかなり生育が進んでしまいます。 あまり大きくなりすぎて根づまりしてしまった場合は、早めに大きな鉢に植えかえるか、株分けをしてあげてください。

鉢のサイズ表（号数・cm相関表）はこちら