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その他の観葉植物を探すくるくると巻く姿が個性的な、おもと (万年青) 縞甲獅子
おもとの縞甲獅子(親木)は、真っ直ぐ、細かい葉芸が入ります。全体的に立体的なくるくる巻く獅子葉が特徴です。そのため、飾ると個性的で存在感があります。
また、下向きにくるっと育つ葉は、落ち着きやリラックスなどの効果もあるとされています。縁起もよく、パワーもあると言われている植物のため、プレゼントなどにもおすすめです。
おもと (万年青) とは?
おもとは、スズラン科の多年草植物で、原種は九州から山陰地方の低山地に自生しています。園芸種として栽培されているものは、それから変化して斑や縞が現れたり、交配により多種多様な葉芸を現した姿になり、鑑賞価値が高められたものです。
園芸植物としては、江戸時代に盛んになり、 その後明治時代中頃に新品種の発見の作出が行われ、 現代のおもと趣味の基礎が形づけられました。 大正から昭和にかけては千代田系、羅紗系の名品が多く生み出され、大葉系、薄葉系、羅紗系などの多彩な葉芸を楽しむ事が出来るようになりました。
おもと専門店の春光園さんの美株をお届けします。
お届けするおもとは、おもと専門で生産販売している春光園さんによる、こだわりの美株です。
春光園さんは日本おもと名品展にて何度も内閣総理大臣賞などを受賞している、実績ある生産者さん。
国内外からの評価も高い、葉芸と呼ばれる葉の色や形にこだわった春光園さんのおもとを、農園から直送でお届けします。
おもと (万年青)の育て方
育てやすさ:やや易しい ★★★★☆
暑さにやや弱い 寒さにやや強い春 | 夏 | 秋 | 冬 | |
水やり | 午前中、1~2日に1回 | 苔が乾いてから1日後、夕方の涼しくなってから。 | 午前中、1~2日に1回 | 控えめ |
置き場所 | 日光が当たる場所 | 朝日から8時くらいまでは日光を当て、気温が30℃を超えたら遮光する | 日光が当たる場所 | 冷たい風や霜が当たらない場所 |
おもと(万年青)は、自然界では木漏れ日の中で生長しています。
春と秋は、午前中まで日が当たるところに置くのがベストです。夏冬は1時間くらいに少し日を抑えて下さい。水やりは春秋が1~2日に1回、夏は2日に1回根腐れを防止するために夕方に、冬は5日に1回程度が目安です。
商品概要
商品名 | おもと (万年青) 縞甲獅子(親木) |
鉢含むサイズ | 2.8号 直径8cm/高さ約14cm |
鉢 |
黒のプラスチック鉢 |
注意事項
【一点物】この商品は、現品販売となります。写真掲載している株をそのままお届けします。鉢は黒のプラスチック鉢です。商品の性質上、実際にお届けする商品の樹形や発色、生育具合などは変わってしまうことがございます。あらかじめご了承ください。
お届け14日間保証
万が一お届けから14日以内に枯れた場合
無償で交換いたします。