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その他の観葉植物を探す成長によって変化を楽しめる、おもと円空(えんくう)開運にもおすすめ
おもと (万年青)円空は、3才から万年青の特徴的な葉が出てくるので、これからがとても楽しみな木です。ずんぐりと丸みを帯びた広い葉と、黄色い葉芸が特徴的で、優しく穏やかな雰囲気のおもと(万年青)です。
春と秋は、成育期、春と秋は休眠期なので、メリハリのある育て方をするだけで元気に育てることができます。開運植物としても人気があり、鬼門や裏鬼門に置いてあげるのがおすすめです。
※4枚目の写真は見本です
おもと (万年青) とは?
Photo by johnnywasgoodguyさん@GreenSnap ※写真は実際にお届けする商品とは異なります。
おもとは、スズラン科の多年草植物で、原種は九州から山陰地方の低山地に自生しています。園芸種として栽培されているものは、それから変化して斑や縞が現れたり、交配により多種多様な葉芸を現した姿になり、鑑賞価値が高められたものです。
園芸植物としては、江戸時代に盛んになり、 その後明治時代中頃に新品種の発見の作出が行われ、 現代のおもと趣味の基礎が形づけられました。 大正から昭和にかけては千代田系、羅紗系の名品が多く生み出され、大葉系、薄葉系、羅紗系などの多彩な葉芸を楽しむ事が出来るようになりました。
日本や中国でも愛された歴史ある伝統園芸の万年青
おもと(万年青)は、徳川家康が愛した植物で、城に入る時には万年青を持っていたことで、徳川家が長く続いたことから、引っ越しの際に玄関に置いたり贈り物にすると、開運につながると言われており「引っ越しおもと」として人気が続いています。
また、中国などでも、皇帝の横におもとが置かれた写真も撮られており、7,000年前ほど前から石におもとの絵が書かれていたくらい、歴史が長く、愛されている植物です。
おもと専門店の春光園さんの美株をお届けします。
お届けするおもとは、おもと専門で生産販売している春光園さんによる、こだわりの美株です。春光園さんは日本おもと名品展にて何度も内閣総理大臣賞などを受賞している、実績ある生産者さん。国内外からの評価も高い、葉芸と呼ばれる葉の色や形にこだわった春光園さんのおもとを、農園から直送でお届けします。
おもと (万年青)の育て方
育てやすさ:やや易しい ★★★★☆
暑さにやや弱い 寒さにやや強い春(成育期) | 夏(休眠期) | 秋(成育期) | 冬(休眠期) | |
水やり | 午前中、1~2日に1回もしくは毎日 |
控えめにし、苔が乾いてから1週間に1回、夕方の涼しくなってから。 |
午前中、1~2日に1回もしくは毎日 | 控えめ |
置き場所 | 日光が当たる場所 | 基本的には日陰。朝日から8時くらいまでは日光を当て、気温が30℃を超えたら遮光する。 | 日光が当たる場所 | 冷たい風や霜が当たらない場所 |
おもと(万年青)は、自然界では木漏れ日の中で生長しています。
成育期の春と秋は、午前中まで日が当たるところに置くのがベストです。休眠期の夏冬は1時間くらいに少し日を抑えて下さい。
水やりは春秋が1~2日に1回、夏冬は3号鉢前後であれば1週間に1回程度、大きな鉢であれば1ヶ月に1回程度で控えめにするのがおすすめです。
商品概要
商品名 | おもと (万年青)円空(3才) |
鉢含むサイズ | 2.8号 直径8cm,高さ12cm(鉢含む) |
鉢 |
黒のプラスチック鉢 |
注意事項
・4枚目の写真は見本です。
・この商品は、現品販売となります。写真掲載している株をそのままお届けします。鉢は黒のプラスチック鉢です。商品の性質上、実際にお届けする商品の樹形や発色、生育具合などは変わってしまうことがございます。あらかじめご了承ください。
お届け14日間保証
万が一お届けから14日以内に枯れた場合
無償で交換いたします。